青パパイヤには、赤ワインの約7.5倍ものポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールには優れた抗酸化作用があり、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、生活習慣病、心臓病、ガンなどの病気や、シミ、しわといった様々な老化現象の原因にもなる活性酸素の過剰発生を防止してくれます。
また、ポリフェノールはコレステロールを減少させ、血行をよくするという働きも報告されていますので、高血圧や動脈硬化にも良いと考えられています。
青パパイヤはビタミンC、ビタミンE,ベータカロチンも多く含みコレストロール酸化を防止します。
タンパク質消化酵素であるパパインとキモパパインは胃分泌を刺激し、消化を助けます。
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青パパイヤ |
ノニジュース |
黒にんにく |
ビタミンB1 (mg) |
0.12 |
0.02 |
0.12 |
ビタミンC (mg) |
9 |
16 |
1 |
マグネシウム (mg) |
190 |
14.1 |
32 |
カルシウム (mg) |
290 |
8 |
15 |
総抗酸化能 (mmol/l) |
76.2 |
1.2 |
91.1 |
SOD (U/g) |
900 |
4.8 |
8.2 |
ポリフェノール(mg) |
1600 |
127 |
410 |
(参考:
鹿児島大学石畑博士HPより)